みなさま、こんにちは。
デコールのファニチャー担当、わだです。
先日、社員旅行もかねてカリモク家具の工場見学へ、愛知県まで行ってきました。
今までも、いろいろな工場を見学させていただいてきましたが、
カリモクさんのスケールの大きさに圧倒されっぱなしの見学会でした。

今回は、数ある工場の中でも、フレックスの定番商品「カリモク60 Kチェア」を作っている、木肘椅子工場におじゃましました。
まずは座面部分の木枠を作る工程。タッカーで手際よく組み上げられて行きます。
案内係の人が持っているのは、中に入れるSバネ。
座ったときのちょうど良い反発は、このバネとウレタンの絶妙なバランスによって生まれるわけです。

職人さんが黙々と削っているのはKチェアのアーム部分。
機械で大まかにカットされた木材は、ここで人の手によって、アームの曲線を形作られます。
それにしても早い早い!!
あっという間に、見覚えのある形が出来上がって行きます。
職人技に感動!!

さらにアームの調整は続きます。
国内ではカリモクさんしか所有していないという、精密ロボットによって細かいゆがみや角が削り取られます。
機械とは思えない滑らかな動きにびっくり。
そして最後はやっぱり人の手で、微調整を加えながら磨き上げます。
ざらざらだった木の表面がつるつるに。 これも熟練を要する工程です。

人の手で丁寧に組み立てられたKチェアのアームがずらり。
次はいよいよ塗装です!!
ベルトコンベア形式で流れてくるアームに、塗料を吹き付けます。
木の本来の色に合わせて、ひとつひとつ調整しているというのだから、驚きです。
乾かしながら、6回も違う色を重ね塗りすることで、あの深みのあるブラウンが作られます。

最後に見せていただいたのは、座面に生地を張る工程。
実は、誰にでもできる作業というわけではなく「張り師」という資格を持った専門の職人さんが担当されています。
生地張りは100%手作業です。
ほれぼれする手さばきで、Kチェアが完成して行きます!

こうして作られたKチェアは、厳正な検査を終え、丁寧に梱包されて、
私たちのもとへ送り届けられているわけです。
手間隙惜しまないものづくり、熟練の技、最新の設備によって
良質な家具が作られる現場を見ることができて、本当に勉強になりました!
今まで以上に、お客様に自信をもっておすすめすることができます。
カリモク家具のみなさま、ありがとうございました!!

そしておまけ・・・
カリモク本社の応接室に飾られてあった「肖像画」
この座っているお方はおそらく、カリモクの創業者?と思われます
そしてチェアはなんと「カリモク60Kチェア」なんです!
この肖像画は、なかなかレアもので見れませんよ~

そして、今回の旅で決定したスペシャルなニュースがあるのですが!!
諸事情によりまだ発表できません・・・
そのスペシャルな「何か」は、9月上旬に店頭にお目見えする予定です。
カリモク60ファン&フレックスファンのみなさま、必見です!!
絶対チェックしてくださいね!!